ラインナップLINE UP

フォーミュラFORMULA

乗り心地と経済性を兼ね備え、環境にも優しいオールマイティ・ラジアルタイヤ

ホワイトリボンシリーズWSW SIRIES

クラシカルな雰囲気で足元にアクセントをプラスする希少なホワイトリボンタイヤ

レイズドホワイトレターシリーズRWL SIRIES

クラシカルなテイストに加えてスポーティーな雰囲気もアピールできる人気のホワイトレタータイヤ

ライトトラック貨物

貨物用に設計されたプライタイヤ

アイスラインICE LINE

スノーとドライ、両シーンでの性能と安定を兼ね備えたこだわりの高性能スタッドレスタイヤ

タイヤについてabout TIRES

荷重指数Load index

LI KG LI KG LI KG LI KG
50 190 70 335 90 600 110 1060
51 195 71 345 91 615 111 1090
52 200 72 355 92 630 112 1120
53 206 73 365 93 650 113 1150
54 212 74 375 94 670 114 1180
55 218 75 387 95 690 115 1215
56 224 76 400 96 710 116 1250
57 230 77 412 97 730 117 1285
58 236 78 425 98 750 118 1320
59 243 79 437 99 775 119 1360
60 250 80 450 100 800 120 1400
61 257 81 462 101 825 121 1450
62 265 82 475 102 850 122 1500
63 272 83 487 103 875 123 1550
64 280 84 500 104 900 124 1600
65 290 85 515 105 925 125 1650
66 300 86 530 106 950 126 1700
67 307 87 545 107 975 127 1750
68 315 88 560 108 1000 128 1800
69 325 89 580 109 1030 129 1850
130 1900

速度記号Speed Symbols

SI KM/H
B 50
C 60
D 65
E 70
F 80
G 90
J 100
K 110
L 120
M 130
N 140
P 150
Q 160
R 170
S 180
T 190
U 200
H 210
V 240
W 270
Y 300
Z Adobe240

タイヤの溝の深さTire Tred Depth

タイヤの性能を十分引き出す為、定期的に溝の深さをチェックしてください。溝の深さは1.6mmが使用限界となります。それを下回る場合は使用不可となり、車両法定点検(車検)も受けられなくなりますので早めにタイヤ交換をしてください。タイヤを定期的にチェックし、摩耗している場合は交換をしてください。これはウェット性能、ステアリング性能、ブレーキ性能など車の安全性能全てに関わります。

バランス調整Tire Balancing

全てのタイヤは製造過程において部分的に重量の差が生じます。ホイールに組み込まれた際には回転バランスを十分に保つ為に必ずバランス調整をおこなってください。バランス調整が十分に取れていないタイヤは回転する事でステアリングや車体に振動を引き起こし、ドライバーにストレスを生み出し、またタイヤの偏摩耗を起こす最大の原因となります。

タイヤの空気圧Tire Pressure

タイヤの溝と同様にその車推奨の空気圧が入っていなければ、タイヤの性能は十分に発揮出来ません。
タイヤは温まってしまうと熱膨張で正確な空気圧が測れなくなるため、空気圧の調整はできるだけ低温の状態で調整することをお勧めします。
もし高温状態の場合は、車両メーカーが推奨の空気圧に対し4~5psi(0.3bar)多めに調整してください。また、空気圧調整をする際は、エア注入バルブからのエア漏れにも十分注意しましょう。タイヤは使用しなくても空気は減っていきますので、スペアタイヤの空気圧確認もおこなって緊急時に備えましょう。
タイヤの空気圧が適正でないと車の燃費や操作にも影響し、タイヤの寿命が短くなる原因にも繋がります。タイヤはゴムです。ゴムは空気を通し100%の密閉状態ではないので、気がつかない程度に空気は放出されています。1ヵ月に1度の空気圧チェックも心がけましょう。

ホイールの取り付けWheel Alignment

ホイールを車軸へ正しく取り付け、安全を確認してください。車軸への取り付けが的確でないと、ステアリング機能の低下、車輪の脱落を招き重大な事故を起こす原因となります。正しい取り付けを行う事で事故を未然に防ぎ、タイヤの寿命を延ばし、燃費向上、さらにはドライバーも安心して走行することが可能になります。

パンク修理や、異変を感じたら?Tire Repair

パンクの状態も様々です。必ず設備の整った知識と経験が豊富なタイヤ専門店でおこないましょう。また、タイヤの異常はパンクだけではありません。異変を感じたらお近くの専門店にご相談ください。

タイヤローテーション/タイヤ位置の変更Tire Rotation

FF、FR、4WDなど、車の駆動方式によってタイヤの減り方は変わってきます。特にFF車の場合は、フロントに負荷がかかる為、フロントタイヤとリアタイやとの消耗の差が大きく出てしまい、交換時期にも大きな差が生じてきます。それを防ぐ為にローテーション(タイヤの位置変更)を約8,000~10,000キロでおこなう事をお勧めします。お車によっては前後のタイヤサイズが異なっているものや、タイヤの回転方向などがありますので、装着位置には十分注意しましょう。

統一タイヤ品質格付けUTQC(Uniform Tire Quality Grading)

アメリカで法的に義務付けられた試験で、この結果をタイヤに刻印しなければ販売する事が出来ない。

(1)摩擦寿命(数字が大きくなるほど長寿命)
(2)WETブレーキ(AA、A、B、Cの4段階)
(3)耐発熱性(A、B、Cの3段階)
DOT:Department of Transport運輸省の略
Aspect ratio:縦横の比

VITOUR社のタイヤの耐用年数についての考え

※前提としてタイヤ業界の認識
” 製造時から適正に保管された乗用車用の夏タイヤと冬タイヤは、3年間は同等の性能を保つことが確認されています”

以上をふまえて、VITOUR社としては
(1)製造から3年間は新品タイヤとして認識をして取り扱いをします。(適正保管を条件とする)
(2)タイヤを使用してから5年が経過したら、プロによる点検をお勧めします。
(3)製造から10年が経過したタイヤは、交換をおすすめいたします。

新品タイヤを買ったのに古いタイヤだった。
製造から3年間は古くはなく新品です。
適正保管とはどのような状態ですか?
常温倉庫での保管で、雨や紫外線にあたらない状態です。
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